沿革
- 昭和10年 4月
- 台東区神吉町において個人経営にて創業する。
- 昭和21年 4月
- 墨田区立川に移転する。
- 昭和32年 4月
- 組織替えにより株式会社とする。資本金100万円
- 昭和42年 5月
- 船橋工場を新設する。
- 昭和50年 4月
- 増資により、資本金 1,000万円となる。
- 昭和57年 8月
- 増資により、資本金1,800万円となる。
- 昭和63年 4月
- 国土交通大臣認定 Rグレード工場となる。
- 平成13年 12月
- 国土交通大臣認定 Mグレード工場となる。
- 平成15年 10月
- 船橋工場増改築する。
- 平成19年 4月
- 増資により、資本金2,000万円となる。
- 平成28年 9月
- 一次加工ラインを新設する。
- 令和元年 6・9月
- 第一工場(梁工場)、第二工場(柱工場)・移動式塗装ブースを増設する。
- 令和2年 7月
- 国土交通大臣認定 Hグレード工場となる。
- 令和3年 5月
- 本社所在地を現在地に移転する。
業務経歴
戦時においては神奈川県田浦町・竹永商店を経由して横須賀海軍建築部の納入品を取り扱い、戦後は中央区銀座・(株)黒板工業所の下請けとして日東化学瓦斯導大型フィルター等を納入し、また元請けとして永代信組向島支店・砂町支店のサッシュ・一般金物 中村自工の自動車部品等を製作納入する。
昭和39年には建設業許可登録をし、建築一式工事、鋼構造物工事(鉄骨等)、建具工事(金物工事)等、東京都、千葉県を中心に関東近郊に業績を伸ばす。
令和2年にHグレード認定工場となり、RCS工法を中心にスーパーゼネコンから大手、準大手ゼネコンまで、鋼構造物工事を積算-作図-制作-検査まで、一括管理でお客様に満足いただける製作をしています。